骨美容®︎(ほねびよう)のこと。ゆりクリニック

港区田町駅前のゆりクリニック院長のブログです。

継続は力なりー骨粗鬆症治療中の方へー

          f:id:yuriclinic:20200515214813j:plain

緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月以上が経過しました。

一部解除された地域もありますが、東京都はもう少しだけかかりそうですね。

 

ゆりクリニックでは、ご自身の体調やご家族の関係などでご来院が難しい方には、お電話による再診と処方箋のかかりつけ薬局へのFAXなどで対処しております。ほとんどの方にはこの電話再診のシステムを利用していただいたり、お注射が必要な方はお散歩がてら通院していただいていたりして、治療を継続していただいています。みなさま意識が高く素晴らしいです!私としてはとても嬉しく思っております✨

 

そんな中で本日、日本骨粗鬆症学会・日本骨代謝学会より、この非常事態中に骨粗鬆症治療を中断するリスクについて、あらためて患者さまへ注意喚起をしていただきたい旨の提言がありましたので、お知らせいたしますね。

これまでもお伝えしている通り、骨粗鬆症の治療はなによりも継続が大切です。

治療内容によっては、途中でやめてしまうと骨密度が急速に低下し、骨折のリスクがかえって高まることが報告されています。

現在のお薬を一時的に代わりのお薬に切り替えることによって骨密度の低下を防ぐことも可能です。

その他、一般的な推奨事項としてあげられているのは栄養と運動です。

これまでも診察ではいつも皆さまにお伝えしてきたことですね。

十分な栄養と適切な運動は、骨量維持や筋肉量の減少防止に必要です。人との距離を確保しながら、出来るだけ以前と同様以上の運動量を維持するように心がけましょう(提言より抜粋)。

これまでジムなどで運動をしてきた方にとっては、以前と同様以上の運動量を維持するのはなかなか難しいかもしれませんが、毎日のウオーキングでも骨量や筋肉量を維持することは可能です。人混みを避けて、涼しい時間帯に30分〜1時間程度歩いてみてください。

せっかく続けている骨粗鬆症治療を中断しないよう、

骨折をおこさない、

美しい背中を保つ、

死ぬまで自分の足で歩く!

などの骨美容の目標に向かって骨骨(コツコツ)と頑張りましょうね💕

 

引き続き来院が難しい場合や少しでも不安がある場合にはお気軽にクリニックまでお電話ください。

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

 

 

 

 

 

 

 《ゆりクリニックから皆さまへ》

         f:id:yuriclinic:20200330160943j:plain

 

       《 ゆりクリニックから皆さまへ 》

 

ゆりクリニックでは、新型コロナウイルス感染防止対策として、患者さま同士が待合室などで密に接触しないよう、ご予約時間にゆとりを持たせたり、診察室でお会計をして頂いたり、皆さまの出入り後にはすべてのドアノブやエレベーターボタン、お会計トレイや院内空間を消毒・除菌をしたりと感染防止を徹底しています。

ですが、目に見えないウイルスを100%防ぐことは不可能です。もし体調に不安があったり、クリニックを訪れること自体が不安な方はぜひ来院前にお電話でご相談下さい。

厚労省の通達により、再診の方で病状が変わらずお薬のみ処方の場合には、お電話で様子を伺った上で、薬局へ処方箋をFAXすることも可能です。

この時期ご自分と大切な人を守るため、感染拡大防止に努めましょう。

アロマセラピストの資格を持つゆりクリナースがアルコールにアロマを加えてオリジナルのスプレーを作ってくれました✨現時点では詰め替え用ボトルの入手が困難なのですが、ボトルをお持ちいただければ少しお分けすることも可能です。受付でお声がけくださいね。

ひとりひとりが思いやりのこころを持ってこの困難を乗り越えましょう。

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

『FACTFULNESS』を読みました☆

                                 f:id:yuriclinic:20200119182635j:plain

 

1月も半ばを過ぎてしまいましたが、ゆりクリニックは2020年も元気に診療中です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末年始のお休みに、やっと話題の『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP社)を読みました。スウェーデンの医師で公衆衛生学者のハンス・ロスリングが書いた、世界を正しく理解するための教科書のような本です。読んでみると、なんと自分の中の世界のイメージ?常識?は、今ではすっかり変わってしまっていることに気がつきました。知らないことが本当にいっぱい。とてもとてもびっくりで、「えー!」と声をあげながら読んでしまいました。いかにわたくしたちが無意識のうちに日々のネットやメディアの情報を、偏ったモノの見方や思い込みで取り入れてしまっているか、ということなのですね。

この本によれば、これは進化の過程で人間の脳に組み込まれてきた、「瞬時に何かを判断する本能」や「ドラマチックな物語を求める本能」が原因だそうなのです。世界を正しく認識するには、そういった本能の存在を認めて抑制する術を学びましょうというのが、ファクトフルネスの実際です。その方法やちょっとしたコツが詳しく書かれています。

少しボリュームはありますが、日本だけではない今の世界を事実やデータに基づいて正しく知りたいという方はぜひ。

わたくしも、2020年はFACTFULNESS、実践いたします!

 

     f:id:yuriclinic:20200119183817j:plainf:id:yuriclinic:20200119183851j:plain

 

最後にお知らせです。 現在発売の『クロワッサン』に大塚製薬とクロワッサンのイベントの模様が掲載されています。骨美容®︎の拡がり、とっても嬉しい!ぜひご覧くださいね。

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

開院2周年を迎えました☆

f:id:yuriclinic:20191106152524j:plain  f:id:yuriclinic:20191106152611j:plain


おかげさまで、ゆりクリニックは本日で開院2周年を迎えました😌

これからもすべての女性のために、正しい医療、安心と安らぎ、そしてお肌はもちろん骨も内面も含めたトータルの美しさをお届けできるよう、職員一丸となって精進してまいります。

これからも、ゆりクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

2枚目は患者様から頂いた、矢部太郎さんサイン入りの「大家さんと僕これから」。待合室に置いてあるのを見て、わざわざゆりクリのためにサインをもらってきてくださいました。

感激です✨ありがとうございました!

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

世界骨粗鬆症デーのポスターが秀逸です☆

 

       f:id:yuriclinic:20191020113108j:plain

 

今日10月20日は世界骨粗鬆症デーです。

今年の啓発ポスターはこんな感じ。

とてもよい!!!です。

何がいいって、骨を抱いている女性が若いのがよいのです。

骨粗しょう症」と聞いて、若い人たちに「自分ごと」として考えてもらうにはどうしたらいいか、と私もいつもいつも考えているのですが、この啓発ポスターには若い女性が描かれていますね。

そしてタグラインには、

「LOVE YOUR BONES

「Protect your futures」

の言葉が。

なんて素晴らしいのでしょう。

私の想いも、これに尽きます。

このポスターに目を向けていただき、若い世代の人たちが少しでも自分にも関係があることとして考えるきっかけになったらとても嬉しいです。

これからも一緒に骨のことを考え、骨のことをたくさん話して、皆さんで骨美容®︎を実践していきましょう。

 

このポスターはゆりクリニックの待合室に掲示していますので、ぜひご覧になってくださいね。

 

最後になりましたが、台風19号の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く元の生活に戻れますように。

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

 

 

 

美しい骨は運動で作られる。

       f:id:yuriclinic:20190621143204j:image

 

先週末はパシフィコ横浜で第19回日本抗加齢医学会に参加しました。

アンチエイジングを科学的に考える学会で、多くの科の医療関係者が集まるのが特徴です。 

今回注目すべきは「骨の健康に対する運動・スポーツの効果と役割〜ライフステージから考える〜」というシンポジウム。これは日本骨粗鬆症学会との共催で、運動が骨の形成・骨密度の維持にどれだけ役立つかを、成長期・青年期・閉経期・高齢期というライフステージ別に検証する、という内容で、立ち見が出るほどの盛況でした。産婦人科や整形外科だけではなく、他科の先生方からも骨に注目が集まっていることがわかります。

それぞれの演題を通して、どの時期でも運動が骨密度の増加につながることがあらためて報告されました。成長期では幼児期はもちろん、小学4-6年生での運動が特に骨量増加に大切、成長期に運動を行って丈夫な骨を作ると、その骨の強度は生涯維持されます。また、運動の習慣がない子供たちに運動をしてもらうように介入することが、骨量増加に役立つこともわかりました。

これまでも何度かお伝えしましたが、女性の骨密度は成長期にピークを迎え、その後は減ることはあっても自然に増えることはありません。閉経後の骨粗鬆症のなりやすさは、この成長期にどのくらいの骨量を獲得するか、で決まってしまうのです。

でも、閉経期や高齢期でも諦めなくて大丈夫です。有酸素荷重運動、ウォーキング、下肢筋力訓練など、荷重運動と筋力訓練を同時に行うと、腰椎や大腿骨近位部の骨密度が1~2%増加することが報告されています。閉経後女性では、ウォーキング、ジョギング、階段昇降などの有酸素運動も腰椎の骨量を増加させるのです。

骨の健康を考える上でバランスのよい食事とともにとても大切な運動習慣。日々診療にあたっていると、30代から50代のいわゆる現役世代は子育てや仕事、親の介護などで毎日がとても忙しく、とても運動をしている時間がないという方が多いと感じます。忙しい毎日の中で、ほんの少しの時間をご自分の体を考えることに使っていただけたらな、と思います。

 先日のNHKあさイチ」では、腰痛に効果的なたった一つの運動、その名も「これだけ腰痛体操」が紹介されていましたね。その方法を開発した東京大学医学部附属病院松平先生が、

「これだけでいいと言っても

   みんなぜんぜんやってくれないんです(涙」

と嘆いているのをみて、あー、整形外科医あるあるだな、と思ってしまいました。運動しましょう!とみなさんに伝えても、運動の方法を具体的に伝えても、その運動をやってくれる人はごくわずか。みなさんが楽しく、長く続けられて、本当に効果のある運動、その答えを求めて整形外科医もリハビリ医も理学療法士もトレーナーも頑張っています。

 ゆりクリニックでは、パワープレート®︎によるプライベート運動療法を行なっています。骨密度増加に効果的な加速度トレーニングで、短時間で効果を感じられる次世代の運動療法で本当におすすめなのですが、現時点では新規のご予約がお取りできずご迷惑をおかけしております。予約枠を増やすことが可能となりましたらまたあらためてお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちくださいね。

 

      f:id:yuriclinic:20190621143445j:image

 

ゆりクリニック

院長 矢吹有里

 

 

リシェス No.27「愛すべきたるみ、消すべきたるみ」掲載のお知らせ

            f:id:yuriclinic:20190328203846j:plain

 

3月28日発売のRichesse No.27「愛すべきたるみ、消すべきたるみ」の記事でゆりクリニックの骨美容®︎をご紹介いただきました。

年齢を重ねると気になってくるたるみ。このたるみを自分の人生を反映するものとして捉えるのがリシェス流。消すべきたるみは消し、愛すべきたるみはいとおしんであげましょう。美容は若さの追求だけでなく、過剰にならずにバランスよく、という考え方が私たちゆりクリニックのコンセプトとぴったりで、とても嬉しい取材でした。

骨美容®︎で美しい姿勢をキープし、お顔のたるみも予防することができます😊

45歳を過ぎたらご自分の骨密度を知りましょう🦴

皆さまもぜひお手に取ってご覧下さいね。

ゆりクリニック

院長 矢吹有里